川端先生 セール選択とセットやチェンジを考えると、ファーラーが多くなるのは、やはり、という気がします。 ファーラーだと使わないかも知れないですが、あの取り込み方や、固縛は、考えさせられるところ大でした。 そういう意味でも判断の連続となるところにも面白さがありますね。 またどうぞよろしくお願い致します。 返信
コメントありがとうございます。 返信おそくなってすみません。ファーラー便利ですよね・・・、ちゃんと機能している時は有難い装備ですが、トラブった時にどうすればよいかきちんと理解、対処できるようにしておきましょう。セールが展開できない(軽傷?)・・・、強風になってきたので巻き取ろうとしたら巻き取れない(えっ、どうしよう?)、セールを下ろそうとしたら下ろせない(怖っ?)・・・、万一のトラブル時にあわてないで対処できるスキルを身に付けましょう。 返信
アドバイスありがとうございます。 慣れてきて、傷つけても惜しくなくなりそうな来年の今頃、分解してみようかと思います。もし元通りできなければ、里帰りツーリング改め、田尻までのジブ無しセーリングのVIPプライベート、お願いします。 返信
荒天ACCから中5日での、納艇→回航を想定してのBCCと考えての再々参加となりましたが、ほぼ無風→おそらく前線通過の豪雨と強風→雨とめまぐるしく変わる天気の中で、どのように計画して、どう対応するかを、川端先生の丁寧なご指導と、上級スキルを惜しむことなく見せていただいたお陰により、しっかり学べました。本当にありがとうございました。 BCC後半も、また、いろいろなことを学べそうで、今から楽しみにしています。また、どうぞよろしくお願い致します。 返信
機帆走等でセーリングが十分できませんでしたが、雨で視界が不良になるまでのクロスベアリングでの位置出しが適切にできていたので、、計画コースに沿って艇を進めることができ、ほぼ予定した頃に淡輪YHの緑と赤の航路標識が前方に視認できましたね。前線通過に伴う豪雨と強風時にトラブルの前兆になる状況になりかけましたが、何とか回避できました。 返信
ご返信ありがとうございます。 機走中心でしたが、予定通り淡輪にも、田尻にも着け、計画通りのコースで行けたことは、その意義を十分と理解できました。ありがとうございました。 ただ、計画時に、突然風雨が強まる可能性があることを想定せず(天気図では夕方に可能性あり)、行きは1〜2mのクロースホールドの風予報のみ=ジェノア、にした自分の選択は、次もこれで良いのか? 結果論からすれば、ジブを上げて直ぐに、裏風が入ってしまう風向に変わりジブを降ろし、強風になって、降ろすだけではなく、取り込まなければならなくなったことを考えると、当初から、レギュラー、またはメインのみ、にする方がよかったのか、あげるタイミングはどうだったか等、考えさせられることもまた多いです。 ですが、その取り込み方、帰りの、ワイルドジャイブの可能性をなくすセール選択の考え方など、広い意味でのセーリングは、しっかり学べた、価値あるトレーニングの場となりました。本当にありがとうございました。 返信
矢部様、コメントありがとうございます。 今回、出港前の準備でジェノアを選択、セットして出港したことは間違いとは言えないと思います。ただ、ジブの選択とセットは出港後に沖の風を見てから準備するようにすれば、出港時間を少しでも早めることができたと思います。離岸後にできる作業は離岸後にする、先のGWのBBCコースのけんちょピアからの出港時にも同じようなケースがありました。 今回、強風になってからのセールの取り込みについては、セールダウンで降ろしたジェノアを雑索で縛る際の固縛の仕方が十分でなかったため、下ろしたジェノアの一部が風をはらんで大きく広がってしまってしまい、前方の視界の妨げにもなってしまいました。固縛し直すことも考えましたが、残航が数マイルも無く天候がすぐに回復する見込みもないことからコックピットからバウに進みながら処置することとし、ジェノアを回収、バウハッチから船内に取り込みすることを選択しました。 返信
川端先生
セール選択とセットやチェンジを考えると、ファーラーが多くなるのは、やはり、という気がします。
ファーラーだと使わないかも知れないですが、あの取り込み方や、固縛は、考えさせられるところ大でした。
そういう意味でも判断の連続となるところにも面白さがありますね。
またどうぞよろしくお願い致します。
コメントありがとうございます。
返信おそくなってすみません。ファーラー便利ですよね・・・、ちゃんと機能している時は有難い装備ですが、トラブった時にどうすればよいかきちんと理解、対処できるようにしておきましょう。セールが展開できない(軽傷?)・・・、強風になってきたので巻き取ろうとしたら巻き取れない(えっ、どうしよう?)、セールを下ろそうとしたら下ろせない(怖っ?)・・・、万一のトラブル時にあわてないで対処できるスキルを身に付けましょう。
アドバイスありがとうございます。
慣れてきて、傷つけても惜しくなくなりそうな来年の今頃、分解してみようかと思います。もし元通りできなければ、里帰りツーリング改め、田尻までのジブ無しセーリングのVIPプライベート、お願いします。
荒天ACCから中5日での、納艇→回航を想定してのBCCと考えての再々参加となりましたが、ほぼ無風→おそらく前線通過の豪雨と強風→雨とめまぐるしく変わる天気の中で、どのように計画して、どう対応するかを、川端先生の丁寧なご指導と、上級スキルを惜しむことなく見せていただいたお陰により、しっかり学べました。本当にありがとうございました。
BCC後半も、また、いろいろなことを学べそうで、今から楽しみにしています。また、どうぞよろしくお願い致します。
機帆走等でセーリングが十分できませんでしたが、雨で視界が不良になるまでのクロスベアリングでの位置出しが適切にできていたので、、計画コースに沿って艇を進めることができ、ほぼ予定した頃に淡輪YHの緑と赤の航路標識が前方に視認できましたね。前線通過に伴う豪雨と強風時にトラブルの前兆になる状況になりかけましたが、何とか回避できました。
ご返信ありがとうございます。
機走中心でしたが、予定通り淡輪にも、田尻にも着け、計画通りのコースで行けたことは、その意義を十分と理解できました。ありがとうございました。
ただ、計画時に、突然風雨が強まる可能性があることを想定せず(天気図では夕方に可能性あり)、行きは1〜2mのクロースホールドの風予報のみ=ジェノア、にした自分の選択は、次もこれで良いのか?
結果論からすれば、ジブを上げて直ぐに、裏風が入ってしまう風向に変わりジブを降ろし、強風になって、降ろすだけではなく、取り込まなければならなくなったことを考えると、当初から、レギュラー、またはメインのみ、にする方がよかったのか、あげるタイミングはどうだったか等、考えさせられることもまた多いです。
ですが、その取り込み方、帰りの、ワイルドジャイブの可能性をなくすセール選択の考え方など、広い意味でのセーリングは、しっかり学べた、価値あるトレーニングの場となりました。本当にありがとうございました。
矢部様、コメントありがとうございます。
今回、出港前の準備でジェノアを選択、セットして出港したことは間違いとは言えないと思います。ただ、ジブの選択とセットは出港後に沖の風を見てから準備するようにすれば、出港時間を少しでも早めることができたと思います。離岸後にできる作業は離岸後にする、先のGWのBBCコースのけんちょピアからの出港時にも同じようなケースがありました。
今回、強風になってからのセールの取り込みについては、セールダウンで降ろしたジェノアを雑索で縛る際の固縛の仕方が十分でなかったため、下ろしたジェノアの一部が風をはらんで大きく広がってしまってしまい、前方の視界の妨げにもなってしまいました。固縛し直すことも考えましたが、残航が数マイルも無く天候がすぐに回復する見込みもないことからコックピットからバウに進みながら処置することとし、ジェノアを回収、バウハッチから船内に取り込みすることを選択しました。