東京クラブ南です。 安斎インストラクター、2艇出廷のお気遣い ありがとうございました。 2艇が干渉すると、違いの走りの違いがわかります。 私は午後、インストラクターなしShipに乗船させてていただきましたが、強いブローが、かなりある中、クルーの皆様は任せて安心の方達で、私もゆったりと乗らせていただきました。 キール艇は初心者なので、何でも触ってやろうと、ガツガツしたところがありました。 様々な物に触ることが出来ましたが、ヨットは風が吹かないと、この種のクルーworkが発生しないことを痛感しました。 新年からは、他のクルーの皆さんのように、セイリングをゆったりとと楽しもうと考えています。 もっとゆったりと乗りたいと思ってます。 それにしても、このブログに到達するのは、セーリング技術より、至難の業です。 返信
南さん、 コメント投稿をありがとうございます。 南さんは、いつも声を出して積極的に行動してくださるので、とても嬉しい限りです。 さて、ディンギー(日本式表現)とキールボートの違いは、スクール(SBD、BKB)でも解説しています。違う種類の艇なので、当然その乗り方も違います。クラブ活動では、複数のクルーで乗りこなす練習をします。それを通して、シングルハンド操船も見えてくると、安齋は思います。 ところで、「風が吹かないと、クルーworkが発生しない・・・」って、本当でしょうか?(笑) それこそ、シングルハンドではできないことを、クルーがいるからこそできる操船があるはずです。これから、みんなで発見しにいきましょう。誰が最初に気付きますかね~(微) (あ) 返信
安齋さんお疲れ様でした 今回インストラクター無しの船に乗るので内心おっかなびっくりでした 風速や風向が海面上でくるくる変わったりが干潮の影響がリーフィングしたフネには大きかったり、色々変わる状況にどう対応するか、否が応でも自分達で考えざるを得ないため勉強になるということ、そして何よりチーム内で協力して走らせる楽しさも分かりました ところで違うところ?分かりません、ヒントください 返信
Hashim さん、 コメントをいただき、嬉しいです。ありがとうございます。 先ずは、「生徒だけで出港してください。」と言われても、「・・・?」ですよね。 皆さんのスキルと当日の天候を鑑みて、出席者多数の時にはインストラクター無しの艇も出港させますので、よろしくお願いします。もう少し、メンバーをシャッフルさせようと思いますが・・・ さて、違いはというと、当然23ftと30ftという長さから、巾やマスト高さ、セイル面積の違いによる運動性が挙げられますよね。基本的には、どちらもスループリグでフォルムも似ていますが、風や波や乗艇位置による影響が現れます。風位に対する角度やヒールや回頭性などです。シングルハンドではないので、クルー同士が意識し合っているか否かで、艇の動きが変わっていきます。上手くいけば、楽しくなりますよね。ま、一番の違いは機走性能ですかね~(笑) また、艇の違いだけでなく、荒川の流れと風向によって、不可思議な帆走状態になることがあります。左右のタッキングで、動き(操作し易さ)が違うと感じたのではないでしょうか? これらも含めて、スキルアップを目指しましょう。 僕も、師匠から「頭を使ってセイリングしろ!」と言われました。すぐに忘れてしまうんですけどね。 (あ) 返信
東京クラブ南です。
安斎インストラクター、2艇出廷のお気遣い
ありがとうございました。
2艇が干渉すると、違いの走りの違いがわかります。
私は午後、インストラクターなしShipに乗船させてていただきましたが、強いブローが、かなりある中、クルーの皆様は任せて安心の方達で、私もゆったりと乗らせていただきました。
キール艇は初心者なので、何でも触ってやろうと、ガツガツしたところがありました。
様々な物に触ることが出来ましたが、ヨットは風が吹かないと、この種のクルーworkが発生しないことを痛感しました。
新年からは、他のクルーの皆さんのように、セイリングをゆったりとと楽しもうと考えています。
もっとゆったりと乗りたいと思ってます。
それにしても、このブログに到達するのは、セーリング技術より、至難の業です。
南さん、
コメント投稿をありがとうございます。
南さんは、いつも声を出して積極的に行動してくださるので、とても嬉しい限りです。
さて、ディンギー(日本式表現)とキールボートの違いは、スクール(SBD、BKB)でも解説しています。違う種類の艇なので、当然その乗り方も違います。クラブ活動では、複数のクルーで乗りこなす練習をします。それを通して、シングルハンド操船も見えてくると、安齋は思います。
ところで、「風が吹かないと、クルーworkが発生しない・・・」って、本当でしょうか?(笑) それこそ、シングルハンドではできないことを、クルーがいるからこそできる操船があるはずです。これから、みんなで発見しにいきましょう。誰が最初に気付きますかね~(微) (あ)
安齋さんお疲れ様でした 今回インストラクター無しの船に乗るので内心おっかなびっくりでした 風速や風向が海面上でくるくる変わったりが干潮の影響がリーフィングしたフネには大きかったり、色々変わる状況にどう対応するか、否が応でも自分達で考えざるを得ないため勉強になるということ、そして何よりチーム内で協力して走らせる楽しさも分かりました
ところで違うところ?分かりません、ヒントください
Hashim さん、
コメントをいただき、嬉しいです。ありがとうございます。
先ずは、「生徒だけで出港してください。」と言われても、「・・・?」ですよね。
皆さんのスキルと当日の天候を鑑みて、出席者多数の時にはインストラクター無しの艇も出港させますので、よろしくお願いします。もう少し、メンバーをシャッフルさせようと思いますが・・・
さて、違いはというと、当然23ftと30ftという長さから、巾やマスト高さ、セイル面積の違いによる運動性が挙げられますよね。基本的には、どちらもスループリグでフォルムも似ていますが、風や波や乗艇位置による影響が現れます。風位に対する角度やヒールや回頭性などです。シングルハンドではないので、クルー同士が意識し合っているか否かで、艇の動きが変わっていきます。上手くいけば、楽しくなりますよね。ま、一番の違いは機走性能ですかね~(笑)
また、艇の違いだけでなく、荒川の流れと風向によって、不可思議な帆走状態になることがあります。左右のタッキングで、動き(操作し易さ)が違うと感じたのではないでしょうか? これらも含めて、スキルアップを目指しましょう。
僕も、師匠から「頭を使ってセイリングしろ!」と言われました。すぐに忘れてしまうんですけどね。 (あ)