3/9, 10 BKB  東京校で開催しました。

帆船は帆走させるのに限る!

1日目、夢の島マリーナには強風を示す旗が揚がっていました。地形によって風の強弱があるので、安全な海面を選んで出港したら・・・  風が強ければ、波が立ちます。(想定内) 船外機のプロペラが水から飛び出して上手く進めません。(これも想定内) よしっ、セイルを揚げましょう!(えっ?) 帆走のほうが安定するのです。帆船なので。(笑) 3名の受講生も交代で舵を曳きました。タッキングもジャイビングもできました。
そして、2日目には落ち着いた風のなかで、帆走での落水者救助(8の字救助法)を実践しました。 (あ)

4 コメントあり 3/9, 10 BKB  東京校で開催しました。

  1. 松永さん、橋爪さん、粟倉さん、BKBの受講とコメント投稿をありがとうございます。

    艇は風と波に翻弄され、我々は寒さと闘う! そんな実技教習でしたね?(笑) 教科書の「高度なセーリング」にも、風の強さに応じた帆の選び方(リーフィング、縮帆)の記載があります。艇の準備と自信のスキルを磨けば、ヨットはかなり安全な乗り物です。
    そして安全でいるためには、装備や技術だけでなく知識も必要です。このことをSeamanshipと言います。最後の片付けも大事なSeamanshipですよ。(笑)

    海が荒れていても、全ての海面が危険というわけではありません。アオキ・ヨットスクールでは、安全な海面を確認して実技教習を実施しています。逆に、普段の天候が「全ての海面が安全」ということではありません。よいSeamannshipを身に付けましょう! その近道は、アオキ・ヨットスクール受講です。(笑)
    また海で会いましょう。 (あ)

  2. 安斎先生 SBDコース・BKBコースと2週連続でのご教示、ありがとうございました。ヨットの講習を通じて、今までのモーターボートの経験だけでは得られなかった知識を得たり、あやふやだった知識の再確認をすることができました。今後は、モーターボートだけでなく、ヨットの実践経験を可能な限り増やしていきたいと考えております。よろしくお願いいたします。

  3. 安斎先生、東京校でのBKBお疲れ様でした。強風下での帆走はとても貴重な体験となりました。普通は出航しないというような天候だったのに、連れて行ってくださり感謝です。ありがとうございました。

  4. 安斎先生、2日間ありがとうございました。1日目にセーリングを終えてマリーナへ戻る時の強風の状態はかなり緊張しました。いい経験になりました。

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