12/1 東京校でセーリングクラブの活動を実施しました
12月とは思えないほど暖かく、雲ひとつない快晴ですが、超微風のコンディションです。
この日の練習テーマは「リーフィング」ですが、関連トピックとして、セールシェイプを変えることでパワーを落とす方法、ジブチェンジ、微風下でスピードを0.1ノット上げるためにできること、などについて議論をしたり、手順を確認したりしました。
微風コンディションでは、一度止まってしまった艇を再び帆走らせることは至難の業です。如何に艇速を落とすことなくセーリングできるのか、タッキングとジャイビングの選択など、風が無いからこそのトレーニングができたかと思います。
ご参加いただきましたメンバーの皆様、お疲れさまでした!
(Y)
それにしても皆さん、短期間で、クルーワークのポジショニングが、仕上がっているのに、眼を見張ります。
『後は、完熟成るだけ』の段階に、ティラー視点からは見えました。 参加人数もちょうど良かったです。
タイトルの写真の面構えは、『俺たち修羅場をクグっきてるぜ』の『10年選手の表情』で、何となく『学連 上がり』の体臭を感じます。 これは紛れもなく『実践あるのみ』の『安斎イズム』が染み込んでいる姿でしょう。
『テキストブック』と『実践・実習』の
組み合わせが完熟には、必要と感じました。
南さん、先日はお疲れさまでした。あの微風のコンディションでコンドル号を帆走させられたのはお見事だと思います。さすが安齋チルドレンのみなさんです!そして、おっしゃる通り、スキルアップと自信獲得への近道は、第一にスクールで習った基本を忠実に守ること、そして第二に試行錯誤を繰り返して経験値を上げることだと思います。引き続きセーリングクラブの活動を頑張ってください!
minamiさん、みなさん、
Yamamoto先生に褒められたら、自信を持っていいですよ。
練習の成果は、技術的なことだけではなく、取り組む姿勢にも現れるのですね。
インストラクター(あ)も嬉しいです。 (あ)
ところで、1Pリーフィングの写真で、ダウンホウルのクリングルが掛かっているように見えますが・・・
山本さんより、本日の微風を観て、
【1ノット艇速を上げる為には】の課題提示がありました。その一つとして、【セールトリム】の話が出て、『バックステー』『アウトホール』『ダウンホール』『ブームバング』の話がありました。
それで、バングの紐を解こうとしましたが、全く解けなかったので、マスト周りは放置になりました。
ダウンホールに触ってないので、おそらくですが 、
それのな残り、かもしれません。
バックステー以外は、ディンギーに乗っていないと、
体感で、分からないと思います
「ダウンホール」ではなく、「ダウンホウル」と記述するあたりが、安齋イズムなのだと思います(笑)!
山本インストラクター
適時・的確な提言と、アドバイス有難う御座いました。 皆 新鮮に感じ、『時々講師が変わるのも 良いね』 などの声がありました⁉️
時々、代わってもらおうかな~(笑) (あ)