慈眼院月例坐禅会に参加
11月17日、定刻の5分前に慈眼院へ到着する。すでに6名の参加者が集まっている。
わずか3時間弱の間であるが、きょうは「平常心」を念頭に置いて坐る。1か月の忙しい毎日を送る間には、平常心を保ってはおれないときがある。その自覚を確認する機会だ。
我々のために書院に入れてあった花は、野菊と照葉であった。唐金の曽呂利に、晩秋の風情が漂う。来月の12月15日が、待ち遠しくなってきた。
11月17日、定刻の5分前に慈眼院へ到着する。すでに6名の参加者が集まっている。
わずか3時間弱の間であるが、きょうは「平常心」を念頭に置いて坐る。1か月の忙しい毎日を送る間には、平常心を保ってはおれないときがある。その自覚を確認する機会だ。
我々のために書院に入れてあった花は、野菊と照葉であった。唐金の曽呂利に、晩秋の風情が漂う。来月の12月15日が、待ち遠しくなってきた。