アイ・スプライス やってみました。

ロープを編み込む作業(スプライス)が好きです。(笑)

ロープの端っこに輪っかがあると、係留作業などで何かと便利です。その輪っかを作るのには、結ぶ(ボウラインノット)のと、編む(アイ・スプライス)のと、二つの方法があります。この二つには、見栄えの他に大きな違いがあるのをご存知ですか? 実は、ロープを引っ張ると結び目で切れるのです。一方、編み込むと引張り強度が増します。ということは、当然アイ・スプライスを選びますよね。さらに、自分でスプライスできたら格好よいではないですか。みなさん、スプライスに挑戦してみませんか? (あ)

4 コメントあり アイ・スプライス やってみました。

  1. 安斎さん、
    納艇の時に隣の方お会いしました。
    今はメンテナンス中で船はありませんでしたが、舫ロープを綺麗に巻いて置いてあり感心しました。
    教えて頂いたマナーと基本の大事さを考えさせられる機会でした。

    • 竹内さん、

      お隣さんも(ボートなのに) きちんとした人のようで、良かったですね。
      あと、納艇の写真ではキャビンが綺麗ですね! 大阪のスタッフもやるもんでしょ?(笑) (あ)

    • 竹内さん、納艇おめでとうございます!

      そうですね、貴艇(26feet)の係留索をスプライスしたものでした。ところで、ロープ類の始末がきちんとしている人は操船も上手いです。周囲のヨットやボートを見たら、なんとなく解りますよね~(笑) ひと月もしたら、ロープが締まってくるので、長さなど再調整してください。 (あ)

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