1/14 プラクティス 東京校で開催しました。
目指せ、スキルアップ!
Nさんは、Zen-24(AH-24)のオーナーです。いつもの疑問を解消するために、東京校のY-23(船外機船)でのプラクティスを受講しました。特に気になっていたのは、係留バースから離岸する時に横流れがあることです。実はこれ、船外機の取付け形式(中央or右舷or左舷)に原因があるのです。その原因を説明したうえで、船外機を首振りする操船を練習してもらうと・・・ (あ)
※ 撮影時にマスクを外しています。
ティラーだけで操舵?
船外機だけで操舵?
ティラーと船外機で操舵!
安齋先生、ご指導ありがとうございました。
船外機とティラーの首振りのお陰で小回りが効いて、狭いマリーナ内での操作が随分楽になりました。 生憎の天候で、風が弱くセーリングの練習がちゃんと出来なかったので、
再度、プラクティスコースを受講するつもりです
その時はまたよろしくお願いします。
西岡さん、コメントをありがとうございます。
お隣のヨットにぶつけてしまったら・・・と不安になって、離着岸に苦手意識がある人は多くいます。それは、艇ごとに操船の特徴があることに気付いていないからです。なので、自艇の特徴(クセと一言で片づけられている?)を理解すれば、あら不思議・・・さあ、広い海を楽しみましょう! (あ)