10/8,9 VIP-SBD 富士山羽衣マリーナ で開催しました。
これは良いんじゃない!
Bnさんは、憧れの舵輪の艇を手に入れました。アメリカ生まれのその艇は、少しばかり癖があるのです。SBD(Safe Boating & Docking)講習で「ツボ」を習得すれば、Docking(離着岸)もスムーズにできます。周りの艇が早上がりするような天候での修練は、クルーとの信頼も深まったことでしょう。 (あ)
※ 富士山羽衣マリーナにはアオキ・ヨットの卒業生が舫っています。当日も2組に声をかけられました。(嬉)
初めて購入した憧れのラット艇でしたが、慣れたティラーに比べ舵の向きが直感的に感じれれ無いこと等に、何かモヤモヤした不安を感じておりました。
座学の段階から自艇を前提にした講習内容や質問に応じて頂き、自艇でのスクールにして頂き本当に良かったと思います。
そんな初歩的な不安が解消できたこと以外にも、コーチがまるで手足のように船を操るのを目の当たりにし、一歩上の目標も出来たと感じています。
Bnさん、スクール受講とブログ投稿をありがとうございます。
船は水に浮かんでいるものなので、ヨットでもボートでも、大きくても小さくても、初心者でも上級者でも、流されてしまいます。なので操船の極意は、「流されないようにする」のではなく「流れを利用する」ことだと思うのです。趣味の世界なので、楽しく乗れればそれで良いと思いますが、安全に楽しんでくださいね。
次の機会には、富士山を拝みたいです~(笑) (あ)
『「流されないようにする」のではなく「流れを利用する」・・・』ですね。
ものすごく腑に落ちました。
アドバイスありがとうございました。