グループB、クラス4で8位 おめでとうございます! 誇れる結果だと思いますよ。(修正タイムは、ちょっと上だし・・・) 他のクラスにもDNF艇が多数あるなかで、完走したことを褒めてあげたい! ハシモトさんの投稿の通りです。 この経験を、レースだけでなく今後のセイリングに活かしましょう! (あ) 返信
4 言い訳 2週間前から毎日、 【葛西・袖ヶ浦・海ほたる】の風を見ていました。 梅雨前線が下がっている時は、 《北東 3から5m》15時まで、が平均値でした。 昨日も、今日も、風向は【北東】です。 巨大なスピンネーカーが、 素晴らしい展開をしているにも係らず、 船が全く進まない状態の風力でした。 返信
Tin bostu minamiさん、いつも投稿をありがとうございます。 さらに、毎回ご自身のテーマのなかで反省もきちんとしていて、上達への近道ですね。 レースって、基本的には普段のセイリングの集大成(大袈裟?)だと思います。ただ、距離感やタイミングがぎりぎりまで詰まっているということです。例えば、100m先のヨットとの避航関係は考える余裕があるし、その対応操作もゆっくりできますよね? でも、レースではスタートラインに突っ込んでくる10-20艇を瞬時に判断できなければならないし、5m隣の艇を交わすためには素早いクルーワークが必要です。ウィンチに正対せずに、シートを素早く引けますか? お尻を床に付けていたら、初動が数秒遅れますよね? これらを全員が意識できたら、艇速がアップしますよ。(笑) (あ) 返信
【レーシング】 1 船の重さと帆走性能 30フィートは機走を止めるとかなり行き足があると観察していて、船も早いんだなと思っていた。ところが帆走させると走らない船だと言うのがわかった。 帆走技術もあるが、まずは船の重さ。 インストラクターより出航時、『荷物を積みっぱなしです。 エンジンをフル回転させて燃料を無くしますか?』の言葉があったが、 『プロじゃないんだから、そこまでやんなくても』と冗談に捉えていた。 他の船がポンツーンに、荷物を山積している理由が、痛いほど分かった。 2 ヨットはまっすぐ走らない マークに対して、いかに美しいLINEを引いても、 フリーの帆走でも、そのLINEが最良の走りのLINEで無い事が 分かりました。 安斎さんが再三、 『メインを引いてください。走りますよ』 ・『もう少し上ると走りますよ 目標点とは違いますが』が、その示唆でした。 3 海流を知らず 当日は小潮。影響ないと、高をくくったら、 無風にもかかわらず、波立つほどの、上潮 逆潮。 船が進まない理由の一つ。 『バックしている』の声もありました。 東京湾のど真ん中で、あんなに潮がさす状況に驚きました。 返信
スタート後、5時間 漂流していました。 『体験乗船』と『経験を積む』 の違い。 『内省し、記録に残す』か、否か。 【はじめての経験 : 船内活動】 1 陸 酔い オカ 酔い 歩いてる時、中心が取れない。 家に帰って椅子にに座るとグラグラし、 地震かと机を両手で押さえててしまう。 重度の熱中症と思いきや、『陸 酔い』でした。 2 船内トイレ 使用経験が無くやってみたが、トイレを するためにヒールを変えるっていうのを 初めて知った。 3 船酔い トイレを使うために、下を向いて、 コックやバルブをいじくっていたら、完全に船酔いをした。 コックピットで吐きそうだった。 4 夏の飲料の選択 爽やかなスポーツドリンクが望ましい。 安上がりのために、麦茶を持っていった。 苦味成分が、空きっ腹を刺激して船酔いを助長させてしまった。 返信
気分は 雨ニモマケズ 無風ニモマケズ 夏ノ暑サニモマケズ 黄色マークを遠くに見ながら炎天下諦めずに粘った結果、不思議と最後に風が出て「ゴール」まで到着できたのが良かったです 最後の風が本当に涼しく気持ちよく感じられました 安齋さん 皆さま お疲れ様でした ありがとうございました レースの攻略本をあとで読むとスタートからマーク回り、フィニッシュまで他艇との駆引も含め色々あるらしいことがわかりました 返信
ハシモトさん、いつも投稿いただきありがとうございます。 宮沢賢治センセイ、さすがですね。いろいろな事に当てはまりそうです。負けなければ、いつか必ず・・・ 今回は、レース・・・それも50艇を超える規模のレースに参加したことに意義があったと思います。何より、コクピットでの雑談が良かったですね。(笑) 普段のセイリングと違い、レースでは他艇とのやりとりが醍醐味の一つでしょう。攻略本に、「戦略と戦術」とか載っていませんでしたか? ちなみに、インストラクター(あ)は、ルールの理解と操船の妙が凝縮されたスタートの鍔迫り合いが好きです。 (あ) 返信
18日(日) 東京クラブ; 課題 リーフィング
微風の中の リーフィングかと思いきや
本ちゃんの 台風を迎えての、スペシャル
プログラムになりそうです。
心して 行こうと考えます
東京クラブ南です。
8月18日クラブ活動参加します 。
リザルト出ました。 12艇中 8位
但し 三艇リタイヤ 幻の9位がいて、
ラスト1位には成れませんでした
グループB、クラス4で8位 おめでとうございます!
誇れる結果だと思いますよ。(修正タイムは、ちょっと上だし・・・)
他のクラスにもDNF艇が多数あるなかで、完走したことを褒めてあげたい!
ハシモトさんの投稿の通りです。
この経験を、レースだけでなく今後のセイリングに活かしましょう! (あ)
4 言い訳
2週間前から毎日、
【葛西・袖ヶ浦・海ほたる】の風を見ていました。
梅雨前線が下がっている時は、
《北東 3から5m》15時まで、が平均値でした。
昨日も、今日も、風向は【北東】です。
巨大なスピンネーカーが、
素晴らしい展開をしているにも係らず、
船が全く進まない状態の風力でした。
Tin bostu minamiさん、いつも投稿をありがとうございます。
さらに、毎回ご自身のテーマのなかで反省もきちんとしていて、上達への近道ですね。
レースって、基本的には普段のセイリングの集大成(大袈裟?)だと思います。ただ、距離感やタイミングがぎりぎりまで詰まっているということです。例えば、100m先のヨットとの避航関係は考える余裕があるし、その対応操作もゆっくりできますよね? でも、レースではスタートラインに突っ込んでくる10-20艇を瞬時に判断できなければならないし、5m隣の艇を交わすためには素早いクルーワークが必要です。ウィンチに正対せずに、シートを素早く引けますか? お尻を床に付けていたら、初動が数秒遅れますよね? これらを全員が意識できたら、艇速がアップしますよ。(笑) (あ)
【レーシング】
1 船の重さと帆走性能
30フィートは機走を止めるとかなり行き足があると観察していて、船も早いんだなと思っていた。ところが帆走させると走らない船だと言うのがわかった。
帆走技術もあるが、まずは船の重さ。
インストラクターより出航時、『荷物を積みっぱなしです。
エンジンをフル回転させて燃料を無くしますか?』の言葉があったが、
『プロじゃないんだから、そこまでやんなくても』と冗談に捉えていた。
他の船がポンツーンに、荷物を山積している理由が、痛いほど分かった。
2 ヨットはまっすぐ走らない
マークに対して、いかに美しいLINEを引いても、
フリーの帆走でも、そのLINEが最良の走りのLINEで無い事が
分かりました。
安斎さんが再三、
『メインを引いてください。走りますよ』
・『もう少し上ると走りますよ 目標点とは違いますが』が、その示唆でした。
3 海流を知らず
当日は小潮。影響ないと、高をくくったら、
無風にもかかわらず、波立つほどの、上潮 逆潮。
船が進まない理由の一つ。
『バックしている』の声もありました。
東京湾のど真ん中で、あんなに潮がさす状況に驚きました。
スタート後、5時間 漂流していました。
『体験乗船』と『経験を積む』 の違い。
『内省し、記録に残す』か、否か。
【はじめての経験 : 船内活動】
1 陸 酔い オカ 酔い
歩いてる時、中心が取れない。
家に帰って椅子にに座るとグラグラし、
地震かと机を両手で押さえててしまう。
重度の熱中症と思いきや、『陸 酔い』でした。
2 船内トイレ
使用経験が無くやってみたが、トイレを
するためにヒールを変えるっていうのを
初めて知った。
3 船酔い
トイレを使うために、下を向いて、
コックやバルブをいじくっていたら、完全に船酔いをした。
コックピットで吐きそうだった。
4 夏の飲料の選択
爽やかなスポーツドリンクが望ましい。
安上がりのために、麦茶を持っていった。
苦味成分が、空きっ腹を刺激して船酔いを助長させてしまった。
気分は
雨ニモマケズ
無風ニモマケズ
夏ノ暑サニモマケズ
黄色マークを遠くに見ながら炎天下諦めずに粘った結果、不思議と最後に風が出て「ゴール」まで到着できたのが良かったです 最後の風が本当に涼しく気持ちよく感じられました
安齋さん 皆さま お疲れ様でした
ありがとうございました
レースの攻略本をあとで読むとスタートからマーク回り、フィニッシュまで他艇との駆引も含め色々あるらしいことがわかりました
ハシモトさん、いつも投稿いただきありがとうございます。
宮沢賢治センセイ、さすがですね。いろいろな事に当てはまりそうです。負けなければ、いつか必ず・・・
今回は、レース・・・それも50艇を超える規模のレースに参加したことに意義があったと思います。何より、コクピットでの雑談が良かったですね。(笑)
普段のセイリングと違い、レースでは他艇とのやりとりが醍醐味の一つでしょう。攻略本に、「戦略と戦術」とか載っていませんでしたか? ちなみに、インストラクター(あ)は、ルールの理解と操船の妙が凝縮されたスタートの鍔迫り合いが好きです。 (あ)