青木校長 コメント 有難う御座います。 何故 ポートで走って、 スターボーで走らないのか。 その要因を 体感する為には、実践だけで無く、解析が必要とされますが、悲しいかな、体験だけで終わってしまいます。 今回の 絶好のコンディション下でのリーフィング課題。 メインのリーフィングが常に、主眼になりますが、ジブの扱いが難しいと考えていますので、今回、ジブでの帆走に着目したいと考えます。 返信
青木校長とのやり取りは 当方のミスです。 青木のネットシステムが 複雑な迷路で、ブログと言う場所に コメントを入れたつもりが 参加してないBKBコメントに 流れて行きました。 何時もの 荒川河口のセーリングと同じ 流されて 着いたところが 目的地です。 返信
「ポートで走ってスタボで走らない」って、荒川河口域のことでしょうか? 7月の練習でシーガルに乗ったとき自分たちも同じ事言ってました。 要因は、確信はありませんが、南さんがおっしゃる荒川の流れ/潮流の要素があるんじゃないかと思います。 教科書的には風向きを中心として左右に同じ角度をとったポートタック、スターボードタックであれば基本的に同じような走りになるはずです。ただその時の風向きと水流の方向が一直線上(0°か180°)にならず、相当程度ズレていれば、風向に対して進行方向・帆のトリムを最適化しても、その船を斜めに押す水流の影響は左右のタックでバランスせず、走りに差が出るのではないかと想像します。 荒川河口はほぼ正確に南北に流れているので、風が真南の180°からきていればほぼ左右タックで差はありませんが、南風と言いながらも例えば南東(135°)に振れれば、ポートタック帆走で進路165°をとれば水路に沿ってあげる潮流は右舷15°から押してくるのに対して、スターボードタック帆走では(風向に対し同じ角度だけ下げて)進路105°をとると潮流は右舷75°から押してくることになります。 もしこれが左右タックでの走りの違いの要因だとすれば、船を押す角度が小さい(より真正面に近い)ほうが角度が大きい時より、走りが遅く感じるように想像します。(あれ、上の例ではスタボで走ってポートで走らない例になったかな?)もちろん南下するという目的からはどちらが良いのかわかりませんが、VMGの問題でしょうか。 返信
『ポートでは走る 』の話題になるのは、ゲートブリッジにさしかかるあたりです。 何時もあそこには、河口沖合に潮目が出ています。 これ以上、論を進める体感が有りませんが、キールボートで起こる海面下の何かであり、フラットボートには関係しないと考えます。 もっとも、フラットボートは艇の重量軽く、海面に浮いているだけの存在で、風が殆どファクターと言えます。 アレ! また間違っているかな 返信
Tin bostu minami さん、nhashimoto さん、 興味深い投稿をありがとうございます。 お二人は気付いていると思いますが、ヨットは水面下でもセイリングしているのです。特にキールボートの特徴でもあります。故に、インストラクター(あ)は、近年のフォイリングボートを上手く操れません。(恥) ディスカッションする機会・・・座談会や懇親会のようなものができると良いですね。 (あ) 返信
青木校長 コメント 有難う御座います。
何故 ポートで走って、 スターボーで走らないのか。 その要因を 体感する為には、実践だけで無く、解析が必要とされますが、悲しいかな、体験だけで終わってしまいます。
今回の 絶好のコンディション下でのリーフィング課題。 メインのリーフィングが常に、主眼になりますが、ジブの扱いが難しいと考えていますので、今回、ジブでの帆走に着目したいと考えます。
”何故 ポートで走って、 スターボーで走らないのか。 その要因を”について、もう少し説明してもらえたら嬉しいです。
Tin bostu minami さん、
青木校長と問答をやりとりできるなんて、こんなチャンスは滅多にないですよ!
インストラクター(あ)も、「要因」を楽しみにしています。(笑) (あ)
青木校長とのやり取りは 当方のミスです。
青木のネットシステムが 複雑な迷路で、ブログと言う場所に コメントを入れたつもりが 参加してないBKBコメントに 流れて行きました。
何時もの 荒川河口のセーリングと同じ 流されて 着いたところが 目的地です。
「ポートで走ってスタボで走らない」って、荒川河口域のことでしょうか?
7月の練習でシーガルに乗ったとき自分たちも同じ事言ってました。
要因は、確信はありませんが、南さんがおっしゃる荒川の流れ/潮流の要素があるんじゃないかと思います。
教科書的には風向きを中心として左右に同じ角度をとったポートタック、スターボードタックであれば基本的に同じような走りになるはずです。ただその時の風向きと水流の方向が一直線上(0°か180°)にならず、相当程度ズレていれば、風向に対して進行方向・帆のトリムを最適化しても、その船を斜めに押す水流の影響は左右のタックでバランスせず、走りに差が出るのではないかと想像します。
荒川河口はほぼ正確に南北に流れているので、風が真南の180°からきていればほぼ左右タックで差はありませんが、南風と言いながらも例えば南東(135°)に振れれば、ポートタック帆走で進路165°をとれば水路に沿ってあげる潮流は右舷15°から押してくるのに対して、スターボードタック帆走では(風向に対し同じ角度だけ下げて)進路105°をとると潮流は右舷75°から押してくることになります。
もしこれが左右タックでの走りの違いの要因だとすれば、船を押す角度が小さい(より真正面に近い)ほうが角度が大きい時より、走りが遅く感じるように想像します。(あれ、上の例ではスタボで走ってポートで走らない例になったかな?)もちろん南下するという目的からはどちらが良いのかわかりませんが、VMGの問題でしょうか。
『ポートでは走る 』の話題になるのは、ゲートブリッジにさしかかるあたりです。
何時もあそこには、河口沖合に潮目が出ています。
これ以上、論を進める体感が有りませんが、キールボートで起こる海面下の何かであり、フラットボートには関係しないと考えます。
もっとも、フラットボートは艇の重量軽く、海面に浮いているだけの存在で、風が殆どファクターと言えます。
アレ! また間違っているかな
Tin bostu minami さん、nhashimoto さん、
興味深い投稿をありがとうございます。
お二人は気付いていると思いますが、ヨットは水面下でもセイリングしているのです。特にキールボートの特徴でもあります。故に、インストラクター(あ)は、近年のフォイリングボートを上手く操れません。(恥)
ディスカッションする機会・・・座談会や懇親会のようなものができると良いですね。 (あ)
安齋先生の工夫で、授業を楽しく学べるようになっているようですね。タックの違いによるセーリングでの避航動作が実に分かりやすいです。