11/17 セーリングクラブ 東京校で開催しました。
天気が好いのもホドホドに・・・
東京セーリングクラブの11月の練習テーマは、「落水者救助」です。落水者救助と聞いて、先ず思い浮かぶのが「8の字救助法」ですね。クラブ員は、BKBスクールを受講の際に経験しています。朝のミーティングで、「教科書ではクロスホウルドでの落水ですが、ダウンウィンドだったらどうするのですか?」と、さすがの質問があったので海上で実践することにしたのですが・・・ 微風のなかで数回は試したところで、凪いでしまいました。
早目にマリーナに戻り、ドッキング練習をしました。ここで、プロップウォッシュとプロップウォークの効果を改めて知ることになるのですが、自身のスキルに取り込むことはできるのでしょうか?(笑) (あ)
※ 腰ベルト式ライフジャケット を着用している部員がいます。
落水者救助にしても、ドッキングやその他の操作にしても、完成(成功)のイメージが作れるかというのが練習のポイントではないですかね? イメージ作りの基になるのが教科書であり、インストラクターの解説により具体的になるのでしょう。そのためのクラブ活動ですよね。でも、楽しみながら学べるようにしています。(笑)
そして、イメージできるようになったら、自分に適したスタイルにアレンジすると良いですね。一人一人の体格や動作が違うのですから、インストラクターの手本を100%コピーできたとしても違和感がある筈です。教習艇とも違うヨットに乗れば、それもまた違和感です。バタバタしているセイルをトリムするように、違和感を無くせばよいのです。
つまりは、先ずは違和感に気付かねばなりませんね!(笑) (あ)
TOPICS: 四発の飛行機
『ジャンボ まだ飛んでいるんだ!』
と調べたら、
ルフトハンザの フランクフルト行き
更に調べたら、エアバスにも四発が。
A340 東京にも来てたんですね。
引退の様子なので、事前に調べて
おこうと思います。
どうも安斎さんは 飛行機オタク だな
の匂いを 感じとりました。
故の 追記です
バレたか・・・(汗)
気付かれないように、専門用語を使わないようにしてたんですけどね~(笑) (あ)
【航空母艦 艦橋】の話、
有難う御座いました。
単発ペラの飛行機は 走っていないと
左車輪を軸に左回を始めます。
ベラが風を後方に送る事で、
ラダーが効いてきます。
ヨットと同じですねー。
オッと いけない。
ヨットが先で、飛行機が後だ。
又 言われるな。
【航空母艦】は
【艦載機 運用視点】から、
艦の設計がはじまっている事を
知りました。
次は
セーリング時での『その場 回頭』
『バック着岸』『バック艇庫入れ』を
行いたいと考えます。
ハーバー内の、フリー ポーツンを使って、両舷のドッキング練習は、クルー全員には大きな体験でした。
SBDの意味も分からず、青木に初めて行った時、ヨットのスクールなのに、『なんでセーリングしないの?』と思いました。
しかし、新車買っだのに、バックで車庫に入れられないと言う、情けなさと同じで、帰港時のティラーを握りたく無く、そっぽを向いている自分を恥じています。
夏までには、【着岸は俺に任せろ】のロゴ入りTシャツを着たいと、【シーマンシップ】に乗っ取り、奮起する事を誓います。
それにしても、【プロップウォッシュとプロップウォーク】の情報を得ようと検索すると、ドローン操縦操作ばかり出てくるのには、面食いました。
minamiさん、いつもありがとうございます。
天気が好すぎた(風が無い)ので、練習テーマからは外れてしまいましたが、艇の取り回しということでは結果オーライということですかね?(笑) プロップウォッシュとプロップウォークをマスターすれば、ドッキングのみならず「その場回頭」にも活かせます。本来、動力操船には必須のテクニックだと思います。 (あ)
プロップウォッシュとプロップウォークを調べると、航空母艦の艦橋がスターボード側にある理由が解りますよ。(笑) 艦橋がポート側にあったのも、1艦だけ在ったのですけどね・・・ (あ)