6月28日(日)に、毎年恒例のマリーナ安全講習会が行われた。 田尻漁業組合長の開会挨拶に続いて、大阪管区気象台から海洋気象をいかに入手するか、詳しい講義がなされる。またBANの担当者からは、瀬戸内海全域に広がりつつある曳航サービスの仕組みと、特別キャンペーンが説明された。 その後参加者全員でマリーナの岸壁へ移動する。岸和田海上保安署の保安官が海面へ落水し、どのように救助すべきか、実地訓練を行った。 梅雨の季節に快晴に恵まれて、有意義な安全講習会が修了した。
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