8/3-5 BCC夜間航海コース 開催しました。
夜間航海で、横須賀校(マリーナヴェラシス)と東京校(夢の島マリーナ)を往復しました!
8月3日2355時に出港し、翌4日0900時まで、初めての夜間航海を経験しました。不安と緊張のなかで航路標識を見つけ出し、まるで手探りで進んでいきます。目的地はいつもより遠くに、夜はいつもより長く感じたことでしょう。(到着してからも、学科教習と試験が待っています・・・)
同4日1810時、復路は陽のあるうちに出港しました。辺りがだんだん暗くなっていきます。前夜の経験からか、ほんの少し余裕がありますね。でも、身体は疲れているはず、気を引き締めましょう! 往路とは違い、大型商船が輻輳する時刻です。針路が交差するタイミングを調整するのは、昼間でも難しい作業です。そして、翌5日0130時に無事帰港しました。片付けが終わったキャビンには、すぐに寝息が響いていました。(笑) (あ)
matsushitaさん、コメントありがとうございます。
matsushitaさんは、「**します!」というように大きな声を出してくれるので、とても助かりました。クルーワーク・・・それが夜間であれば尚更のこと、コミュニケーションが重要です。これからも経験を積み重ねてください。 (あ)
追伸 深夜に帰港して、キャビンでの仮眠・・・ イビキは煩くなかったですか?(汗)
夜間航海コースは大変有意義でした。
教科書や海図上の灯台や灯浮標のひかり方がこんな風に見えるのか、大型商船がこんな風に見えるのかとか、また岸寄りのコースだと工場の明かりもあり目標にもなるしまた探している目標の明かりが見えにくかったりと。
大型商船をかわすのに3回ほど回避行動をとったりしましたがいずれも先生がいち早く発見という感じで真夜中の大型船の動きは分かりにくい。
それと灯浮標との距離感が分かりにくかった。
貴重な経験を積んだと思っています。
2晩の航海中緊張して眠さはあまり感じませんでした。
先生ありがとうございました。
松下