1/27 セーリングクラブ  東京校で開催しました。

快晴の日曜日なのですが、ヨットもボートも人影はまばらです。我々は「一番の冷え込み」という予報をものともせず、出航準備を粛々と進めていきます。ただね、風が強かったかな・・・少しね・・・(笑)

運河のなかにある、夢の島マリーナの海面にも波が立っています。港外の状況は想像に難しくないので、縮帆作業を確かめてから出港しました。強風下でのセイリングでは、帆の大きさ(面積)を適切にすることで、クルーと艇の負担を軽減できます。このことはヨットの教科書に載っているので、誰でも知っています。けれど、誰もが経験できるものではありません。こんな機会をくれた天気の神様に感謝しようではありませんか。そして、強風を乗り切った仲間にも・・・ (あ)

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